東建コーポレーション 浜松支店(浜松市中央区)

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鉄筋工事 その2〜! 東建ホームメイト浜松支店(浜松市西区)現場監督ブログ

現場監督のNSです!絵文字:わーい(嬉しい顔)

 

2018年の2月も終わりに近づきましたね〜絵文字:exclamation

少しずつ暖かい日もありますが、まだまだ体調管理は気をつけていきましょうね絵文字:冷や汗

 

 

さて、浜松市中区紺屋町『(仮称)紺屋町マンション』基礎工事の様子ついて、ご紹介します絵文字:指でOK

 

今回は、鉄筋工事(その2)、基礎梁の施工の様子などをご紹介していきます絵文字:わーい(嬉しい顔)

 

 

基礎梁は、基礎の次に背の高い構造物となります。

その高さ、約2.5m絵文字:exclamation

 

まずは、その基礎梁上部の配筋を支える支柱を設置していきます絵文字:レンチ

 

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次に、この支柱に上部の主筋をかけ、スターラップ筋(写真の釣り下がっている鉄筋ですね)を設置します絵文字:走る人

今回の基礎梁では主筋がD35〜D25の鉄筋が、多いところで上下あわせて20本弱入ります絵文字:exclamation×2

前回の柱もそうですが、やはりゴツイですね絵文字:わーい(嬉しい顔)

 

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次に下部の主筋を、スターラップ筋に吊る形で配筋していきます絵文字:ダッシュ(走り出すさま)

 

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いよいよ梁の形が見えてきました絵文字:わーい(嬉しい顔)

最後にスターラップ筋を正しい位置に配置し、結束線で留めれば完成です絵文字:指でOK

 

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スターラップ筋は、柱の帯筋と同じく主筋を囲むように配置する鉄筋で柱内部のコンクリートを拘束し、鉄筋と一体化させる役割と、梁に働く縦方向の力(せん断力といいます)に抵抗する役割を果たします!

 

こうして基礎の鉄筋工事が完了しました絵文字:ダッシュ(走り出すさま)

 

さて、主筋と呼ばれる鉄筋、径が35mmもあるものをどうやって繋ぐのでしょうか絵文字:exclamation&question

 

次回は、鉄筋工事(その3)絵文字:exclamation鉄筋をどう繋ぐのかを、ご紹介していきますよ〜絵文字:わーい(嬉しい顔)

 

次回のブログもお楽しみに〜絵文字:exclamation絵文字:あっかんべー


 

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絵文字:ビル9階建て4戸並び絵文字:ビル
 

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絵文字:王冠工事工程絵文字:王冠

平成29年10月中旬 基礎工事

平成30年 1月中旬 躯体工事

平成30年 6月中旬 内装工事

平成30年12月下旬 工事完了

平成31年 1月下旬 引渡し予定

 

 

 

 

 

 

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